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★本日の【イチオシ決算】 キオクシア、関電化、AIメカ (5月15日)

注目
2026年5月15日 19時41分

※決算発表の集中期間は本日で終了となります。

5月18日から「★本日の【サプライズ決算】速報」は<17時>に配信します。

1)本日(5月15日)引け後に発表された決算・業績修正

●イチオシ決算

【キオクシア <285A> [東証P]】 ★前期最終は2倍増で上振れ着地・2期連続最高益

◆26年3月期の連結最終利益は前の期比2.0倍の5544億円に急拡大し、従来予想の4837億円(予想レンジ中央値)を上回って着地。2期連続で過去最高益を更新した。生成AI用途を中心としたデータセンター向けの力強い需要を背景に、半導体メモリーの販売単価が大幅に上昇したうえ、記憶容量ベースの出荷量も伸びた。

同時に発表した27年3月期第1四半期(4-6月)の最終利益は前年同期比47.5倍の8690億円に拡大する見通しとなった。なお、通期の業績見通しと配当予想は開示しなかった。

併せて、米国の証券取引所で普通株式を対象とした米国預託株式(ADS)を上場する準備を進めていることを明らかにした。

●サプライズな決算発表・業績修正

一パン <2215> [東証S]  ★1-3月期(1Q)経常は4.1倍増益で着地

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比4.1倍の2.9億円に急拡大して着地。ロングセラー商品の増量企画や人気商品の再発売などが奏功し、自社ブランド商品の販売が伸びたほか、ハンバーガーチェーンやコンビニエンスストア向け食材パンも好調だった。生産効率の向上や低採算製品の販売抑制・高採算製品の伸長、コスト削減なども利益拡大につながった。

第1四半期実績だけで、通期計画の3.1億円に対する進捗率は94.2%に達しており、業績上振れが期待される。

Lドリンク <2585> [東証P]  ★今期経常は19%増で8期連続最高益、1円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比10.3%増の51.9億円に伸びて着地。続く27年3月期の同利益は前期比18.9%増の61.8億円と、8期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は3つの飲料新ライン稼働による増産効果に加え、原油高騰に対応した価格改定やコスト改善なども寄与し、2ケタ増収増益を見込む。

併せて、今期の年間配当は前期比1円増の15円に増配する方針とした。

データセク <3905> [東証G]  ★今期経常は3.5倍増で2期連続最高益更新へ

◆26年3月期の連結経常損益は36.2億円の黒字(前の期は6.1億円の赤字)に浮上して着地。続く27年3月期の同利益は前期比3.5倍の125億円に急拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は前期に本格化したAIインフラ事業で複数のデータセンター案件が大きく進捗し、プロジェクト利益として268億円の計上を見込む。

ヘッドウォ <4011> [東証G]  ★今期経常を51%上方修正・最高益予想を上乗せ

◆26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常損益は5200万円の黒字(前年同期は200万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同利益を従来予想の4億1100万円→6億1900万円に50.6%上方修正。増益率が3.2倍→4.8倍に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

AIエージェント需要の取り込みなどで第1四半期の業績が好調だったことに加え、BBDイニシアティブを吸収合併に伴う業容拡大やコスト削減効果を織り込んだ。

関電化 <4047> [東証P]  ★前期経常が上振れ着地・今期は51%増益、16円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比47.1%増の66.2億円に伸び、従来予想の53億円を上回って着地。続く27年3月期も前期比50.9%増の100億円に拡大する見通しとなった。今期は精密化学品の販売増加や一部製品の価格修正効果などが寄与し、売上高950億円と45.3%の大幅増収を見込む。

併せて、前期の年間配当を18円→20円(前の期は17円)に増額し、今期も前期比16円増の36円に大幅増配する方針とした。

AIメカ <6227> [東証S]  ★7-3月期(3Q累計)経常が186倍増益で着地

◆26年6月期第3四半期累計(25年7月-26年3月)の連結経常利益は前年同期比186倍の40.9億円に急拡大して着地。AI用先端半導体向けウエハハンドリングシステムの受注、出荷ともに拡大し、売上高248億円と2.3倍の大幅増収を達成した。足もとの受注高は前年同期比60.0%増の386億円に積み上がっている。

通期計画の44.9億円に対する進捗率は91.0%に達しており、業績上振れが期待される。

シリウスV <6276> [東証S]  ★今期最終を2.6倍上方修正・36期ぶり最高益更新へ

◆26年12月期の連結最終損益を従来予想の2億円の黒字→5億2000万円の黒字(前期は7億3100万円の赤字)に2.6倍上方修正し、36期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。固定費削減や採算管理の徹底に加え、子会社だったウェブインパクトの株式売却に伴い、約3億円の売却益を計上したことが最終利益を押し上げる。

テラプローブ <6627> [東証S]  ★上期経常を23%上方修正・最高益予想を上乗せ

◆26年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の53億円→65.2億円に23.0%上方修正。増益率が53.5%増→88.9%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。主力の半導体テスト受託でサーバー・AI関連製品の需要が一段と拡大し、売上高が計画を上回ることが利益を押し上げる。

なお、通期の業績見通しは引き続き開示しなかった。

santec <6777> [東証S]  ★今期経常は10%増で5期連続最高益、前期配当を10円増額・今期は20円増配へ

◆26年3月期の連結経常利益は前の期比38.9%増の109億円に拡大して着地。続く27年3月期も前期比10.4%増の121億円に伸び、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期も生成AIやデータセンター関連の旺盛な設備投資を背景に、主力の光通信用光測定器や光部品の販売が好調に推移し、2ケタ成長が続く見込み。

併せて、前期の年間配当を200円→210円(前の期は210円)に増額し、今期も前期比20円増の230円に増配する方針とした。

2)5月18日の決算発表銘柄(予定)

■取引時間中の発表

◆本決算:

<1847> イチケン [東S]

<7214> GMB [東S]

■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻

◆本決算:

<6104> 芝浦機 [東P]    (前回15:40)

合計3社

※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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