株価指数先物【昼】 日経平均型優位のなかで+2σに到達
日経225先物は11時30分時点、前日比1080円高の7万1130円(+1.54%)前後で推移。寄り付きは7万0590円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9910円)を大きく上回る形で、買いが先行して始まった。直後につけた7万0330円を安値に上へのバイアスが強まり、中盤にかけて7万1530円まで上げ幅を拡大した。買い一巡後は7万1000円~7万1500円辺りでの高値圏での推移を継続。
米国市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)でのタカ派姿勢が売り材料になったが、東京市場においてはアク抜けとなった。フィラデルフィア半導体(SOX)指数は上昇していたこともあり、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が買われ、日経平均型を牽引。日経225先物は中盤にかけて7万1530円まで上げ幅を広げたが、ボリンジャーバンドの+2σ(7万1420円)を捉えている。同バンドまでの切り上がりにより、後場はやや落ち着きをみせそうだ。
NT倍率は先物中心限月で17.44倍(17日は17.41倍)に上昇した。東京エレクトロン<8035>[東証P]、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、イビデン<4062>[東証P]、村田製作所<6981>[東証P]の4銘柄で日経平均株価を680円あまり押し上げており、NTロングに振れやすい。
株探ニュース