明日注目すべき【好決算】銘柄 NaITO、DCM、エムアップ (26日引け後 発表分)
6月26日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。
NaITO <7624> [東証S] ★3-5月期(1Q)経常は4.4倍増益で着地
◆27年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比4.4倍の3.4億円に急拡大して着地。主力取扱商品である切削工具メーカーの価格改定などを背景とした需要の前倒しが収益を押し上げた。
第1四半期実績だけで、通期計画の4.3億円に対する進捗率は80.2%に達しており、業績上振れが期待される。
DCM <3050> [東証P] ★3-5月期(1Q)経常は19%増益で着地
◆27年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比19.4%増の109億円に伸びて着地。中東情勢の影響で日用品などのまとめ買い特需が発生したほか、気温上昇を背景に夏物用品やエアコン、扇風機の販売が好調に推移した。売上総利益率の改善や販管費の削減も増益につながった。
エムアップ <3661> [東証P] ★非開示だった今期経常は10%増で8期連続最高益更新へ
◆未定としていた27年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比10.5%増の60億円と、8期連続で過去最高益を更新する見通しを示した。事業構造の最適化を進める中、一部ノンコア事業の売却を含めた再編を実施する方針を決定した。主力であるアーティストの有料ファンサイトの会員数拡大に伴うストック収益の増加を見込むほか、市場の伸びが著しい電子チケット発券やリセール領域(公式トレード)の拡大を図る。
株探ニュース