伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (7月6日記)
日経平均株価は、6月22日の高値7万2831円が当面の戻り高値になっている場合、現在が「勢いの強い下げの流れへ入っている」、または「上値を切り下げるもちあいの動きの途中」のどちらかだと考えられます。
前者の場合、本日は、価格が上昇しても、7月2日の高値7万0081円前後で上値を抑えられて、3日の安値6万7609円を目指す動きになる公算です。
本日、寄り付き後、上値を抑えられた後、すぐに下降を開始せず、上値を切り上げる動きになるなら、下降するきっかけを待っているもちあい期間を継続中か、7万2831円を目指す上げ場面へ入っているかのどちらかだと見ておきます。
前者なら、目先は、価格が上昇しても、7月1日の高値7万1962円を前に上値を抑えられるはずです。
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【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「高速取引・AI・アルゴのやっかいな値動きに負けない 弱者でも勝ち続ける『株』投資術」、「勝ち続ける投資家になるための 株価予測の技術[決定版]」(ともに日本実業出版社)など著書多数。
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