東京株式(前引け)=前日比1639円安、AI・半導体中心に売り膨らむ
30日前引けの日経平均株価は前日比1639円69銭安の6万3019円78銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億4926万株、売買代金は約3兆9088億円。値上がり銘柄数は740、値下がり銘柄数は774、変わらずは37銘柄だった。
日経平均株価は大幅安。前日の米株式市場でハイテク株が下落した。また、アマゾン<AMZN>とインテル<INTC>は決算内容が嫌気され、株価は時間外取引で急落した。これを受け、東京市場でもAI・半導体関連株を中心に売りが膨らんだ。日経平均株価は一時1900円を超える下落となる場面があった。ただ、内需関連株などは底堅くプライム市場の4割強の銘柄は値を上げている。きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されており、その内容への市場の反応が関心を集めている。
個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A>やアドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>が大幅安となり、イビデン<4062>がストップ安と急落した。富士通<6702>や古河電気工業<5801>、日立製作所<6501>も売られた。半面、ファーストリテイリング<9983>やリクルートホールディングス<6098>、キーエンス<6861>が高く、コナミグループ<9766>は大幅高となった。