「自動運転車」が16位にランクイン、国交省が保安基準改正で普及加速に期待<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「自動運転車」が16位にランクインしている。
ここにきて自動運転車の普及や量産化に向けた動きが活発化している。国土交通省は11月4日に開催された車両安全対策検討会(旧安全基準検討会)で、ドライバーレス車両(自動運転車)を対象にハンドルやブレーキペダルのない車両を一律に認定するよう12月から保安基準を改正すると明らかにした。特定の条件下で完全自動運転をする「レベル4」や完全自動運転に当たる「レベル5」の自動運転車が対象で、操作装置(ハンドルなど)、車線逸脱警報装置、バックミラーなどの設置が不要となる。国交省は現在、個別に安全性を認定しているが、12月以降に生産する車両には一律で新たな保安基準を適用することになる。
今回の保安基準の改正により、自動運転車の設計の自由度が高まることになるほか、量産化や普及が加速するとの見方が強まっている。同件が一部メディアで報じられた翌日の4日には、自動運転技術開発のティアフォー<593A>が大幅高しており、今後の業界の動向が気になるところだ。
全体相場が軟調ななか、この日の関連銘柄にも目立った動きは少ないものの、前述のティアフォーは朝方から買いが優勢。車載カメラ画像の解析技術に強みを持つフィーチャ<4052>や自動運転に関わる物体認識・画像認識のアルゴリズム開発に取り組むデータセクション<3905>も堅調だ。