SynsやQPSHDなど宇宙関連株が一斉蜂起、米スペースX決算が刺激材料に
Synspective<290A>やQPSホールディングス<464A>など宇宙開発関連株が買われ、一斉蜂起の様相を呈している。米スペースX<SPCX>が20日発表した26年7~9月期(第3四半期)の決算は、売上高が前年同期比で2.6倍と高成長を示し、1株利益とともに市場予想を上回る結果となった。最終損益は上場後初の黒字転換で、AI関連事業が力強く成長したほか、衛星通信部門も好調だった。なお、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はテスラ<TSLA>との経営統合に向けた議論を進めるため、特別委員会を設置したと明らかにしている。これらを背景に引け後の時間外取引でスペースXの株価は急伸。東京市場において宇宙開発関連株の選好姿勢を強める結果となった。Ridge-i<5572>やアストロスケールホールディングス<186A>、アクセルスペースホールディングス<402A>が大幅高。スペースXへの出資企業とされるアステリア<3853>が急伸している。
株探ニュース