東京エネシスがカイ気配のまま急上昇、今期営業利益54%増益で大幅ピーク利益更新へ
東京エネシス<1945>がカイ気配スタートで上値追い加速。4月下旬以降、5日移動平均線をサポートラインに急勾配の戻り足をみせてきたが、目先投資資金の攻勢が勢いを増している。
12日取引終了後に発表した26年3月期決算では営業利益が前の期比78%増の47億3700万円に急拡大した。更に27年3月期は同利益が前期比54%増の73億円と高成長を継続し、11期ぶりに過去最高を大幅更新する見通しとなった。脱炭素分野の設備投資需要に加え、原発関連やAIデータセンターに関連する電力案件は今後も高水準が見込まれており、同社の収益を強力に後押しする。好業績を背景に株主還元にも抜かりなく、20年3月期以降毎期増配を継続していることも特筆され、今期は前期実績に14円増配となる77円を計画。これも物色人気を増幅させる格好となった。
株探ニュース