ツカダGHDが急落、中間配当予想を無配に修正
ツカダ・グローバルホールディング<2418>が急落している。前週末29日の取引終了後、5円を予定していた20年12月期の中間配当を無配に修正したことが嫌気されている。なお、期末配当(前期5円)予想については未定としている。
同時に株主優待制度について、20年6月30日時点の株主から株主優待券の贈呈を1枚から2枚に増やす一方、保有株数に応じて行ってきた500円から1000円分のクオカードの贈呈を廃止すると発表しており、これもネガティブ視されているようだ。
株探ニュース