オルアバウトが3日ぶり反発、サイバーバズと連携した「イチオシ」の広告販売を開始
オールアバウト<2454>が3日ぶりに反発している。6日の取引終了後、サイバー・バズ<7069>の「サイバー・バズ SNSマーケティングパートナープログラム」と連携し、レコメンドサイト「イチオシ」での広告販売を開始すると発表しており、好材料視されている。
「イチオシ」は、オルアバウトがNTTドコモ(東京都千代田区)と共同運営するレコメンドサイト。今回の取り組みでは、サイバー・バズのインフルエンサーネットワーク「NINARY」とコンテンツ企画力を活用し、最適なインフルエンサーをアサインしてインフルエンサー施策を実施。それに紐づくインフルエンサーの「イチオシ」情報をレコメンドサイト「イチオシ」にて記事化する。また、インフルエンサーのPR投稿を広告運用する際に、その遷移先を「イチオシ」の該当する記事にすることで、効果の最大化を図るとしている。
株探ニュース