JINSHDは波乱相場に逆行し上昇加速、5月の月次売り上げ絶好調で一時プライム市場値上がり率首位に
ジンズホールディングス<3046>は全般波乱相場をものともせずマド開け急騰を演じた。一時10%を超える上昇で年初来高値を更新、プライム市場で値上がり率トップとなり、フシ目の9000円大台乗せを指呼の間に捉える場面があった。前週末5日取引終了後に開示した5月の既存店売上高は前年同月比17.2%増と大幅な伸びとなった。なお、全店ベースでは同26.4%増の急拡大を示している。
同社の今年度(25年9月以降)の月次売上高は好調を続けているが、大幅な伸びを確保した4月に続き5月の伸び率が更に際立つ展開となり、マーケットの耳目を集めた。5月は休日が前年より2日多かったことに加え、各種プロモーション施策の実施が功を奏し、旺盛なインバウンド需要や季節需要などを首尾よく取り込むことに成功、売上高の増加につなげた。足もとでこれを評価する買いを呼び込んでいるが、株式需給面ではここ一貫して信用買い残の整理が進捗していたこともあって上値を軽くしている。
株探ニュース