「サーバー冷却」が20位にランクイン、「水冷式」は日本企業が強い分野と日経新聞が紹介<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「サーバー冷却」が20位にランクインしている。
5月30日付の日本経済新聞朝刊で「人工知能(AI)基盤のデータセンターの電力消費抑制が課題になっている」と報じ、電力抑制の切り札としてAIサーバーを水で冷やす「水冷式」が注目されているとしたことをきっかけに、同テーマへの関心が高まっている。
「水冷式」とは、サーバー内部やラックの背面に冷却水を循環させる配管システムを設け、発熱源となるCPUやGPUから直接的に熱を奪う仕組み。冷却効率が高く、電力消費を抑えられる。データセンターの冷却技術は、従来空冷式が主流だったが、発熱量の大きいGPUサーバーの処理を必要とするAIデータセンターの急増により、水冷式が普及するようになった。日本経済新聞の記事によると、「省エネ家電の要素技術が生きることから日本企業が強い分野でもある」としており、富士電機<6504>、ニデック<6594>、三菱重工業<7011>などの水冷技術を紹介している。AI・半導体関連が物色の中心となるなか、これらに連なる「サーバー冷却」も今後、折に触れ注目される可能性が高い。引き続き関連銘柄に注目したい。