ジャパンエンなど造船関連株が物色人気化、名村造の大型ドック新設報道が刺激材料に
ジャパンエンジンコーポレーション<6016>やダイハツインフィニアース<6023>をはじめ、造船関連株が軒並み高となっている。20日付の日本経済新聞朝刊が「名村造船所は2035年までに佐賀県の伊万里湾に大型船の新しい建造設備(ドック)を設ける」と報じたことを受け、造船・造船部品関連企業の中期的な成長期待が改めて広がり、物色人気化につながったようだ。記事によると、新ドックではLNG船のほか、アンモニアなど次世代エネルギー運搬船の建造を想定しているという。船舶用ディーゼル機関のジャパンエンや舶用ディーゼル発電用補機関のダイハツインのほか、内海造船<7018>や船舶用スクリュー向けの銅インゴットなどを手掛けるMERF<3168>、船舶用塗料で世界大手の中国塗料<4617>なども堅調に推移している。
株探ニュース