グッドコムAは上げ幅を拡大、第3四半期営業益は計画比5.6%増で着地
投資用ワンルームマンションなどを展開しているグッドコムアセット<3475>が後場に入り上げ幅を広げている。同社は11日取引終了後に、19年10月期第3四半期累計(18年11月~19年7月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比20.0%減の11億4500万円となったものの、計画していた10億8400万円を5.6%上回ったことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比16.4%増の162億8700万円(従来計画は128億3300万円)で着地。購入需要が高く、販売戸数が増加したことなどが主な要因だとしている。なお、通期業績予想は売上高231億6600万円(前期比37.7%増)、営業利益17億100万円(同1.4%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース