TKP---大幅反発で上場来高値更新、17年3-11月期決算で「閑散期の稼働改善」とも
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大幅反発で上場来高値更新。17年3-11月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比29.0%増の213.01億円、営業利益は同17.0%増の30.42億円で着地した。SMBC日興証券では、閑散期における稼働率をしっかりと引き上げられた結果によるもので、来期以降に繋がる変化として高く評価している。18年2月期の通期業績については、営業利益で前期比21.4%増の32.71億円とする従来予想を据え置いている。
《HK》
提供:フィスコ
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