イノベーションがS高、全社的な販管費の見直し奏功し27年3月期利益予想を上方修正
イノベーション<3970>が急伸しストップ高の975円に買われている。前週末14日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、営業利益を1億3000万円から2億8000万円(前期2億4800万円の赤字)へ、最終利益を2500万円から2億2000万円(同4億5700万円の赤字)へ上方修正したことを好感した買いが入っている。
売上高は従来予想の70億3000万円(前期比0.9%増)を据え置いたものの、全社的な原価及び販管費の見直しによるコストコントロールが奏功し利益を押し上げた。特に、ITソリューション事業を担う連結子会社シャノン<3976>において、25年1月のTOBによる子会社化以降のPMI(経営統合)プロセスのなかで経営体制を見直し、不採算事業の整理及び販管費の徹底管理を進めたことが収益改善につながった。
株探ニュース