オンコリスが急伸し新高値、「テロメライシン」販売効果とTOPIX採用への期待が続く
オンコリスバイオファーマ<4588>が急伸し上場来高値を更新した。遺伝子を改変した特殊なウイルスにより、がん細胞を破壊する食道がん向け治療薬「テロメライシン注」の販売が8月21日より始まった。食道がんのウイルス治療薬の発売は世界初となる。今後の販売拡大に期待が膨らむなか、同社は前週末9月4日の取引終了後、投資家からの主な質問への回答について、開示を行った。このなかでTOPIXへの新規採用要件に関し、取引金融機関より、「年間売買代金回転率0.2以上」及び「浮動株時価総額の累積比率上位96%以内」の両方を充足したとの情報を得ているとコメントしており、投資マネーを誘引する要因となったようだ。なお同社は、「あくまでも取引金融機関からの速報情報」だとしたうえで、今年10月に予定される東証からのTOPIX採用の発表を得た際には、改めて公表する方針だとしている。
株探ニュース