アイサンテクがマド開け急騰、今3月期も営業2ケタ増益続き自動運転分野に思惑
アイサンテクノロジー<4667>が大口の買い注文に寄り付き商いが成立せず、気配値のまま急速に水準を切り上げている。建築・土木業界向けソフトの開発及び販売を手掛けるほか、3次元マップ技術などを駆使して自動運転などのモビリティ分野にも積極展開する。
足もとの業績も好調だ。前週末19日取引終了後に発表した26年3月期決算は営業利益が前の期比69%増の7億6000万円と急拡大し過去最高を大幅更新したほか、27年3月期も成長トレンドをまい進、同利益は前期比12%増の8億5000万円とピーク利益更新基調が続く見通しだ。公共セグメントにおける自社開発ソフト大型案件の寄与に加え、自動運転の社会実装に向けた旺盛な需要が収益に貢献している。株価は今月10日に2140円の戻り高値をつけた後に調整を入れたが、前週から戻り歩調をみせていた。きょうはマドを開けて一気に上値追いを加速させている。
株探ニュース