アイサンテクなど自動運転関連に急騰相次ぐ、社会実装フェーズ突入で踏み上げ相場に誘導
アイサンテクノロジー<4667>が続急騰、前日比700円高はストップ高に駆け上がる場面があった。同社株以外でも、ヴィッツ<4440>が一時ストップ高人気、フィーチャ<4052>も値幅制限上限でカイ気配に張り付いている。このほかダイナミックマッププラットフォーム<336A>も朝方安い場面はあったものの大きく切り返し、一時8%高と値を飛ばした。いずれも自動運転関連株として急速人気化した経緯があるが、ここにきて再び投資資金の攻勢が観測されている。
市場では「AI・半導体関連に一極集中していた資金が良い意味で分散傾向にあり、循環物色の輪が広がってきた。そのなか、自動運転に関しては世界的に話題性が高まり、相対的に出遅れていた日本でもこれまでの実証実験の段階から社会実装に向けた動きが、企業のニュースリリースにも目立つようになってきた。つれて株式市場でも波状的なテーマ買いの動きに発展している」(中堅証券ストラテジスト)とする。これらの銘柄は貸株調達に伴う空売りも呼び込んでいることで、株式需給面からも踏み上げ相場の色が濃くなっている。
株探ニュース