ストリームMがストップ高カイ気配に張りつく、SMEJの吸収合併発表を材料視
ストリームメディアコーポレーション<4772>がカイ気配で値がつかず、50円高はストップ高となる222円でカイ気配に張りついている。同社は韓流スター中心に動画や音楽配信ビジネスを展開するほか、CD販売なども手掛けている。29日取引終了後、親会社エスエム・エンタテインメントの子会社で歌手のマネジメントなどを手掛けるSMEJを吸収合併することを発表、これを材料視する買いが集中している。なお、東証は同日、ストリームMが今回の合併などに伴い20年8月1日から23年12月31日まで、実質的存続性の喪失に関する猶予期間入りの見込みがあると発表した。
株探ニュース