東映アニメが大幅続伸、日本初のNFTアートのアニメ化プロジェクト始動
東映アニメーション<4816>が大幅続伸している。1月31日の取引終了後、9歳の少年によるNFTアートコレクション「Zombie Zoo(ゾンビ・ズー)」を原案にした新しいアニメプロジェクトを立ち上げたと発表しており、これが好感されている。
「Zombie Zoo」は、9歳の日本人の少年Zombie Zoo Keeper(ゾンビ・ズー・キーパー)によるNFTアートプロジェクト。累計209点にも及ぶピクセルアートは全てiPadで描かれており、NFTマーケットプレイスのOpenSeaで販売されている。なお、NFTアートのアニメ化プロジェクトは日本初のことで、今後の詳細情報はプロジェクト公式サイトで公開するとしている。
株探ニュース