フイルコンが後場急伸、電子部材・フォトマスク好調で26年11月期業績予想を上方修正
日本フイルコン<5942>が後場に急伸し、年初来高値を更新した。同社は1日午後2時、26年11月期第2四半期累計(25年12月?26年5月)の連結決算を発表。あわせて通期の業績予想を上方修正し、今期の最終利益予想を従来の4億5000億円から8億円(前期は7億2600万円の最終赤字)に引き上げた。業況を好感した買い注文が集まった。
今期の売上高予想は従来の見通しから9億円増額して285億円(前期比2.4%増)に見直した。電子部材・フォトマスク事業での需要が堅調に推移する。修繕費など営業経費の抑制による効果や、子会社での制度変更に伴う退職給付費用の減少による影響も織り込んだ。5月中間期の売上高は143億5900万円(前年同期比7.0%増)、最終利益は5億2700万円(同88.1%増)となった。
株探ニュース