タクマが急伸し新高値、今期増益増配計画と自社株買いを材料視
タクマ<6013>が急伸し、上場来高値を更新している。同社は14日の取引終了後に26年3月期の連結決算を発表。あわせて27年3月期の業績予想を公表し、今期の売上高は前期比15.3%増の1910億円、最終利益は同12.1%増の154億円となる見通しを示した。前期に続き過去最高益の更新を予想する。また、前期の配当を6円増額したうえで、今期の年間配当予想は前期比15円増配の108円とした。自社株買いの実施も開示しており、これらを材料視した買いが集まった。
プラント建設工事が順調に進捗すると想定。メンテナンス需要の増加も見込む。26年3月期の売上高は前の期比9.6%増の1656億2000万円、最終利益は同32.1%増の137億3200万円だった。自社株買いは、総数200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.75%)、取得総額40億円を上限に5月15日から9月7日まで実施。取得した株式の全てを10月30日に消却する。
株探ニュース