サトーが急反発、27年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感
サトー<6287>が急反発している。12日の取引終了後に、27年3月期の連結業績予想について、売上高を1685億円から1720億円(前期比5.2%増)へ、営業利益を117億円から121億円(同9.6%増)へ、純利益を74億円から77億円(同51.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型プリンターを牽引役とするメカトロ販売の増加や、中東情勢の悪化や価格改定を見越した前倒し需要によるサプライ販売の増加で第1四半期(4~6月)業績が好調だったことが要因。また、新規連結会社の取り込みも寄与する。なお、同時に発表した第1四半期決算は、売上高446億2100万円(前年同期比18.0%増)、営業利益34億2900万円(同45.3%増)、純利益25億3800万円(同2.1倍)だった。
あわせて上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の3.08%)、または20億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は8月13日から来年2月26日までで、取得した全株式は3月19日付で消却する。
株探ニュース