アクセルがカイ気配スタート、今期業績・配当予想の上方修正を好感
アクセル<6730>がカイ気配スタート。22日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高の見通しを134億円から144億5000万円(前期比35.5%増)、最終利益の見通しを10億2000万円から13億円(同50.3%増)に引き上げた。また、記念配当16円とあわせて63円としていた期末一括配当予想については、普通配当を13円増額修正し、76円(前期末比36円増配)に見直しており、材料視されたようだ。
パチンコ・パチスロ機向けのグラフィックスLSIの販売が当初の計画を上回る見通しとなった。メモリーモジュール製品も顧客からの旺盛な需要により販売が計画を上回る見込みとなった。
株探ニュース