横河電は急落し年初来安値更新、主力の制御事業の粗利率悪化で9月中間期営業益8%減
横河電機<6841>は急落し、年初来安値を更新した。4日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高が2982億2900万円(前年同期比5.8%増)、営業利益が357億3900万円(同8.4%減)だったとしており、業況を嫌気した売りが出ている。主力の制御事業が為替変動の影響で増収となったものの、粗利率の悪化や販管費の増加などにより大幅な営業減益となったことが響いた。
なお、同時に通期業績予想を上方修正した。売上高を6150億円から6290億円(前期比4.0%増)、営業利益を850億円から880億円(同6.6%増)に引き上げた。測定器事業が当初予想を上回る見込みとなった。
株探ニュース