TDSEは後場急伸、グーグル・クラウド上で対話型AI製品を活用したサービスを提供開始
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>が後場急伸している。この日、グーグル・クラウド上で、対話型人工知能(AI)製品「COGNIGY」を用いたPaaS型サービスの提供を開始したと発表しており、これが好感されている。
今回のサービス開始は、AIを用いたサブスクリプションサービスを強化するのが狙いで、COGNIGYを活用した専用BOTサービスを提供する。また、コンシューマー向けチャットである「LINE」「Facebook」「Alexa」や、業務用チャットである「Slack」「Teams」など14種類のコミュニケーションツアプリとの連携や、日本語だけではなく英語・ドイツ語・イタリア語・フランス語・タイ語・中国語・韓国語など15か国語にも対応した多言語の自動翻訳AI機能も提供するとしている。
株探ニュース