スマイルHDがS高カイ気配、未定としていた27年3月期業績予想は営業利益2.7倍で10円増配へ
Smile Holdings<7084>がストップ高の2339円でカイ気配となっている。前週末12日の取引終了後に、未定としていた27年3月期の連結業績予想を発表し、売上高255億円(前期比75.7%増)、営業利益10億円(同2.7倍)、純利益2億2100万円(同0.5%増)を見込むとし、あわせて95円を予定した年間配当予想を105円(前期95円)に引き上げたことを好感した買いが入っている。
5月8日にWITHホールディングスの株式取得が完了したことで、精査の結果、業績に与える影響を合理的に算定することが可能となったことから開示した。大型M&A効果による大幅な営業増益と統合に向けた戦略的投資を織り込んだほか、一過性の費用の影響などを考慮したという。
あわせて株主優待制度の拡充を発表しており、これも好材料視されている。28年3月期以降、3月末と9月末時点で300株以上を6カ月以上継続保有する株主を対象に、年間で最低3万円分のデジタルギフトを提供する。また、27年3月期の株主に対しては、300株以上を6カ月以上継続保有する株主を対象に「第2回特別株主優待」を追加で実施。既に実施を決定している株主優待に加えて7500円のデジタルギフトを実施し、年間総額3万円分のデジタルギフトを提供する。
株探ニュース