マツモトは大幅反発、上期業績は計画上振れで着地
マツモト<7901>は大幅反発している。午前9時ごろ、集計中の第2四半期累計(5~10月)単独業績について、売上高が6億円から6億6000万円(前年同期比12.5%減)へ、営業損益が5億円の赤字から3億5000万円の赤字(前年同期4億6900万円の赤字)へ、最終損益が5億円の赤字から3億5000万円の赤字(同3億5400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
学校アルバム部門、一般商業印刷部門ともに売上高が計画を上回って着地したことに加えて、固定費削減が予想を上回って実現したことが寄与した。
株探ニュース