さいか屋が後場終盤にS高、AFC-HDが資本政策と株主対応について開示
さいか屋<8254>が後場終盤に急騰し、ストップ高の水準となる329円に買われた。AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>が9日午後3時過ぎ、連結子会社であるさいか屋の今後の資本政策及び株主への対応について開示した。さいか屋が東証スタンダード市場の上場維持基準に抵触し、9月1日付で監理銘柄(確認中)に指定されたことを受け、AFC-HDはさいか屋の企業価値の向上や事業基盤の強化に向けた取り組みを継続すると表明。また、さいか屋の上場廃止が決まった場合、さいか屋を完全子会社化することを目的に、AFC-HDとの間で株式交換を実施する予定だと発表した。現時点で具体的な交換比率や効力発生日などについては決定していない。上場廃止となった場合もさいか屋の株主の権利や利益を十分尊重し、不利益を被ることがないように対応するとしている。さいか屋に対しては、一連の発表を材料視した買いが入った。
株探ニュース