スカJSATは一段高、観測機会最適化システムを世界で初めて開発
スカパーJSAT<9412>が後場一段高となっている。同社はきょう、小型SAR(合成開口レーダー)衛星による地表変動解析の観測機会を特定する「観測機会最適化システム」(特許出願中)を世界で初めて開発したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
このシステムは、QPSホールディングス<464A>子会社であるQPS研究所の小型SAR衛星コンステレーションにおける試験利用を経て実用化されたもの。これまで見逃されていた有効な観測機会を的確に捉え、InSAR解析(異なる時期に取得したSARデータを精密に比較することで、数ミリから数センチ単位の地表変動を捉える技術)に利用可能なデータ取得率を従来の約12倍に向上させることに成功したという。
株探ニュース