会社側からの【修正の理由】

当社は、2019年1月9日付で公表した2019年3月期の連結業績予想（以下、「前回予想」と言います）において、徳島津田バイオマス発電事業に出資参画をする共同スポンサーの一部から追加的な事業開発報酬の計上を公表しておりました。2019年3月に確定した当該事業開発報酬の金額が、前回予想において見込んでいた金額を上回りました。また、再生可能エネルギー発電事業における発電所も想定外の停止や事故等なく、発電量は順調に推移しました。この結果、前回予想に対して、連結売上高が増加する見通しであること及び営業費用が減少する見通しであることから、2019年3月期の売上高は、前回予想より400百万円増の14,000百万円（前回予想比2.9%増）、親会社株主に帰属する当期純利益は、前回予想より300百万円増の1,650百万円（同22.2%増）を見込んでいます。（注意事項）上記に記載した予想数値は、現時点における入手可能な情報に基づいて作成しており、今後変動する可能性があります。また、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる可能性があります。