ウイルコHD、前期経常を一転赤字に下方修正
7831ウイルコホールディングス【連結】
業績修正PDF
ウイルコホールディングス <7831> [東証S] が12月7日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年10月期の連結経常損益を従来予想の1億円の黒字→2億1300万円の赤字(前の期は1億3200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9000万円の黒字→2億2300万円の赤字(前年同期は5800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、情報・印刷事業にあっては、デジタル印刷を中心とするECサイトからの受注はリピートを中...
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、情報・印刷事業にあっては、デジタル印刷を中心とするECサイトからの受注はリピートを中心に底堅く推移しました。しかし、社会経済活動の正常化に伴い、顧客における販促活動は回復傾向にはあるものの、フリーペーパーやチラシ等の受注は減少しました。知育事業にあっては、出版部門は当期も課題図書に選定された書籍の売上高が伸びるとともに長年蓄積してきた絵本コンテンツの版権販売ビジネスが大きく伸長しました。幼保部門はコロナウイルス対策関連商品の需要一巡、幼保園の園児数の減少、更には、新しいヒット商品の投入が出来なかった等により売上が大幅に減少しました。通信販売事業にあっては、アウトバウンドによるフォローを積極的に進めましたが、新商品の開発・投入が遅れたこと等により新規顧客獲得数が伸び悩みました。これらの結果、当初予想を1,184百万円下回る予想です。利益面につきましては、情報・印刷事業にあっては、数次にわたる印刷用紙やインキ価格の値上げ、電力費等のエネルギーコストの高騰への対応として製品価格是正交渉を鋭意進めましたが、全体需要が減少する中での交渉であったことやコスト上昇と価格改定の間にタイムラグが生じざるを得ないこともあり、コストアップを当期中にカバーするには至りませんでした。知育事業にあっては、コスト削減を図りましたが、幼保部門の売上高減少分を補い切れませんでした。通信販売事業にあっては、レスポンス率の低い媒体への広告投入を抑える一方で成功報酬型の販促施策を進めたことにより、赤字幅が縮小する見込みです。その結果、営業利益は当初予想を314百万円、経常利益は313百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は327百万円、それぞれ下回る見込みです。(注)上記の予想につきましては、現時点において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因により予想と異なる結果となる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 23.05-10 | 5,230 | -17 | -21 | -10 | -0.4 | 2 | 2023-06-12 |
連結 |
| 新 23.05-10 | 4,046 | -331 | -334 | -337 | -13.7 | 2 | 2023-12-07 |
連結 |
| 修正率 | -22.6% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.10 | 10,000 | 100 | 100 | 100 | 4.1 | 2 | 2022-12-12 |
連結 |
| 新 2023.10 | 8,816 | -214 | -213 | -227 | -9.2 | 2 | 2023-12-07 |
連結 |
| 修正率 | -11.8% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.05-10 | 4,002 | -8 | 23 | 32 | 1.3 | 2 | 2022-12-12 |
連結 |
| 予 23.05-10 | 4,046 | -331 | -334 | -337 | -13.7 | 2 | 2023-12-07 |
連結 |
| 前年同期比 | +1.1% | 赤拡 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.10 | 10,676 | 330 | 331 | 284 | 10.8 | 2 | 2021-12-13 |
連結 |
| 2022.10 | 9,033 | 267 | 337 | 327 | 13.3 | 2 | 2022-12-12 |
連結 |
| 予 2023.10 | 8,816 | -214 | -213 | -227 | -9.2 | 2 | 2023-12-07 |
連結 |
| 前期比 | -2.4% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。