アスカ、18年11月期業績の連結営業利益は34.2%増予想

材料
2018年1月16日 15時50分

トヨタ自動車<7203>向け主体の自動車部品のほか、配電盤、FAシステムも手掛けるアスカ<7227>は16日取引終了後、18年11月期の連結業績予想を発表した。売上高は260億円(前期比13.5%増)、営業利益は9億円(同34.2%増)、最終利益は6億円(同13.3%増)を見込んでいる。

同社では、グループ会社各社のそれぞれの強みを活かした戦略を実行し、新技術、新商品、新事業分野の開発にこれまで以上に注力する。18年11月期には、インドネシアの製造拠点で自働車部品の増産が本格化するのに加え、FAシステムで海外での受注拡大が貢献する見通し。

17年11月期連結決算は、売上高229億1600万円(前の期比13.8%増)、営業利益6億7000万円(同35.6%増)、最終利益5億2900万円(同5倍)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.