買い場到来【パラボリック陽転】低PER 13社選出 <テクニカル特集> 3月7日版
7日の東京株式市場は先物に振り回され、方向感の定まらない展開で上下にブレの大きい展開を余儀なくされた。後場は取引開始直後に大口の売りが出て下げ幅を拡大、日経平均株価は前日比165円安の2万1252円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は617、値下がり銘柄数は1368、変わらずは85。
本特集では、テクニカル指標「パラボリック」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。東証1部においてパラボリックが14日に陽転した銘柄 35社から、予想PERが東証1部平均の 14.72倍を下回る上昇余力があるとみられる 13社を選び出しました。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「パラボリック陽転」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<5204> 石塚硝 5.6 0.40
<5391> A&AM 6.2 0.90
<9982> タキヒヨー 8.9 0.59
<3341> 日本調剤 10.3 1.43
<9621> 建設技研 10.9 0.74
<8309> 三井住友トラ 11.0 0.64
<7419> ノジマ 12.1 2.07
<4633> サカタINX 12.6 1.10
<8008> 4℃ホールデ 12.6 1.35
<1835> 東鉄工 12.7 1.66
<4045> 東合成 12.7 0.91
<4615> 神東塗 13.2 0.47
<9413> テレ東HD 14.2 0.98
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース