【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月7日発表分)

注目
2018年3月7日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ゲオホールディングス <2681>

メディア系店舗の2月既存店売上高は前年同月比19.1%増と9ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ハブ <3030>

2月既存店売上高は前年同月比1.2%増と3ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■シュッピン <3179>

2月売上高は前年同月比16.0%増と18ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ジェイテックコーポレーション <3446> [東証M]

日本再生医療学会総会において、回転浮遊培養システムによるヒトiPS細胞を長期継代培養したときにiPS細胞が安定して維持されるという研究成果を発表する。

■プロパティエージェント <3464> [東証2]

3月8日付で実施する1→2の株式分割後も株主優待制度を継続する。対象は100株以上保有株主を据え置く。優待品はクオカード3000円分。

■LIXILビバ <3564>

2月既存店売上高は前年同月比0.1%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■TSIホールディングス <3608>

2月既存店売上高は前年同月比1.6%増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■アイリッジ <3917> [東証M]

スマートフォン向けO2Oソリューション「popinfo」のユーザー数が8000万を突破。

■エイトレッド <3969> [東証M]

ソフトブレーン <4779> が営業支援ソフト「eセールスマネージャー」のワークフロー機能強化の開発基盤に同社の「ATLED Work Platform」を採用。

■アール・エス・シー <4664> [JQ]

東証が8日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■ラウンドワン <4680>

2月既存店売上高は3.1%増と9ヵ月連続で前年実績を上回った。

■アサンテ <6073>

2月売上高は前年同月比7.3%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

■ユーシン精機 <6482>

3月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■Fringe81 <6550> [東証M]

ひふみ投信などの運用を手がけるレオス・キャピタルワークスが7日付で財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によれば、レオスの同社株式保有比率は6.99%となり、新たに5%を超えたことが判明した。

■今村証券 <7175> [JQ]

未定だった今期配当は12.5円増配。

■プラザクリエイト本社 <7502> [JQ]

100株以上保有株主を対象とする株主優待制度を拡充。優待品のうちクーポン券(保有株数に応じて1000円~4000円相当)を、プレミアム商品(1500円~1万5000円相当)に変更する。なお、年賀状印刷優待割引券の贈呈は引き続き実施する。

■マネーパートナーズグループ <8732>

2月営業収益は前年同月比21.1%増の4.9億円。

■西本Wismettacホールディングス <9260>

米スタートアップのオーシャン・ハガー・フーズと資本業務提携し、水産品代替のベジタリアン向け寿司商材の販売を開始。

【悪材料】  ――――――――――――

■東京エネシス <1945>

今期経常を一転38%減益に下方修正。

■ワッツ <2735>

100円ショップの2月既存店売上高は前年同月比2.5%減と3ヵ月連続で前年割れとなった。

■買取王国 <3181> [JQ]

2月既存店売上高は前年同月比7.8%減と5ヵ月連続で前年実績を下回った。

■鳥貴族 <3193>

2月既存店売上高は前年同月比6.0%減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

■ザッパラス <3770>

5-1月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・11-1月期も赤字転落。

■エルテス <3967> [東証M]

前期売上を11%下方修正。

■エス・サイエンス <5721>

未定だった今期配当は無配転落。

■東洋製罐グループホールディングス <5901>

今期最終を一転赤字に下方修正。

■ハンズマン <7636> [JQ]

2月既存店売上高は前年同月比6.8%減と10ヵ月連続で前年割れとなった。

■スパークス・グループ <8739> [JQ]

2月末運用資産残高は前月比0.8%減の1兆1341億円。

■オートバックスセブン <9832>

2月既存店売上高は前年同月比1.6%減と3ヵ月ぶりに前年割れとなった。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■ゼンリン <9474>

発行済み株式数(自社株を除く)の6.13%にあたる230万株(金額で80億円)を上限に、8日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。一方、80億円のユーロ円建て新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。調達資金は自己株取得資金に充てる。

※3月7日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2018年3月7日]

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