均衡表【買いシグナル】低PER 15社選出 <テクニカル特集> 6月15日版

特集
2018年6月15日 17時20分

15日の東京株式市場は、ECB理事会の結果を受け欧州株は軒並み高、米ナスダック指数は過去最高値を更新、外国為替市場では円安が進んだことなどを追い風にリスクを取る動きが優勢となった。医薬品や不動産など内需株中心に買われ、売買代金は3兆円を上回る活況となった。日経平均株価は前日比113円高の2万2851円と反発。東証1部の値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は1254、変わらずは67。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 33社の中から、予想PERが東証1部平均 15.38倍を下回り上値余地があるとみられる 15社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<3524> 日東網      6.4  0.89

<8058> 三菱商      8.5  0.95

<9366> サンリツ     9.6  0.61

<2418> ツカダGHD   10.3  0.94

<3553> 共和レ      10.4  0.82

<9351> 洋埠頭      10.7  0.68

<1980> ダイダン     12.0  0.94

<4220> リケンテクノ   12.7  0.78

<7637> 白銅       12.9  1.64

<4323> 日シス技術    13.0  1.23

<3475> グッドコムA   13.4  2.46

<6485> 前沢給装     13.5  0.69

<6675> サクサ      14.0  0.60

<4901> 富士フイルム   14.3  0.89

<7545> 西松屋チェ    15.0  1.35

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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