均衡表【買いシグナル】低PER 40社選出 <テクニカル特集> 9月18日版

特集
2018年9月18日 17時20分

18日の東京株式市場は前週後半の流れを引き継ぎ上昇基調を強めた。トランプ政権による24日から発動される見込みの対中国追加関税の第3弾は、税率の上乗せが10%にとどまったことで、先物を絡め空売り筋の買い戻しを誘発し、上げ幅を広げる展開となった。投資マインドの改善から売買代金は3兆円近くに膨らんだ。日経平均株価は前営業日比325円の大幅高となる2万3420円と3日続伸。東証1部の値上がり銘柄数は1780、値下がり銘柄数は271、変わらずは57。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 100社の中から、予想PERが東証1部平均 14.74倍を下回り上値余地があるとみられる 40社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<3454> Fブラザーズ   6.8  1.46

<4188> 三菱ケミHD   7.7  1.09

<8316> 三井住友FG   8.9  0.59

<5202> 板硝子      9.3  1.17

<8364> 清水銀      9.3  0.29

<1430> 1stコーポ   9.5  3.02

<9994> やまや      9.8  1.10

<6473> ジェイテクト   9.9  1.02

<1822> 大豊建      10.3  0.99

<1911> 住友林      10.8  1.15

<9508> 九州電      11.2  1.00

<1893> 五洋建      11.4  1.79

<3405> クラレ      11.7  1.03

<4202> ダイセル     11.7  1.11

<8750> 第一生命HD   11.7  0.69

<4471> 三洋化      12.1  0.91

<6302> 住友重      12.4  1.09

<3289> 東急不HD    12.7  1.01

<5201> AGC      12.7  0.87

<6371> 椿本チ      12.7  1.14

<7552> ハピネット    12.7  1.13

<1969> 高砂熱      12.8  1.26

<8325> 北越銀      12.8  0.47

<5331> ノリタケ     12.9  1.00

<5938> LIXILグ   12.9  1.07

<9201> JAL      13.1  1.36

<4216> 旭有機材     13.2  1.21

<8439> 東京センチュ   13.2  1.74

<8324> 第四銀      13.4  0.48

<8795> T&D      13.4  0.93

<4619> 日特塗      13.5  1.36

<6101> ツガミ      13.6  1.90

<2602> 日清オイリオ   13.7  0.81

<4114> 日触媒      13.7  1.08

<4204> 積水化      13.7  1.61

<3402> 東レ       14.0  1.24

<4521> 科研薬      14.1  2.05

<5959> 岡部       14.1  0.94

<6902> デンソー     14.5  1.21

<6325> タカキタ     14.6  1.41

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.