「中国関連」が19位にランキング、米中閣僚級協議を控え関心高まる<注目テーマ>

特集
2019年1月21日 12時22分

★人気テーマ・ベスト10

1 5G

2 サイバーセキュリティ

3 人工知能

4 バイオテクノロジー関連

5 全固体電池

6 キャッシュレス決済

7 量子コンピューター

8 再生医療

9 RPA

10 元号関連

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「中国関連」が19位にランキングされている。

今月30~31日に予定されている米国と中国による閣僚級協議が市場の関心を集めている。17日にはムニューシン米財務長官が中国の輸入関税の一部または全部の撤廃を提案した、と伝えられた。また、18日には中国が2024年までに米国からの輸入を増やし、対米貿易黒字をゼロにすることを提案している、との報道が流れた。これを受け、米中貿易摩擦緩和への期待が膨らんでいる。なお、この日発表された中国の10~12月期国内総生産(GDP)は前年同期比6.4%増と市場予想と同水準だった。

市場では、コマツ<6301>や日立建機<6305>、ファナック<6954>、新日鉄住金<5401>、日産自動車<7201>、資生堂<4911>、商船三井<9104>、ツガミ<6101>、ダイキン工業<6367>、ピジョン<7956>など中国関連株の動向を注視している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.