【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (4月24日発表分)

注目
2019年4月24日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■日本電技 <1723> [JQ]

前期経常を一転14%増益に上方修正・2期ぶり最高益、配当も23円増額。

■熊谷組 <1861>

前期経常を6%上方修正。

■トランスジェニック <2342> [東証M]

前期経常を2%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■夢真ホールディングス <2362> [JQ]

社会人向けプログラミング学習サービスを展開する侍社の株式を取得し子会社化する。

■エムスリー <2413>

今期税引き前は13%増で19期連続最高益更新へ。

■ティア <2485>

上期経常を一転13%増益に上方修正・最高益更新へ。

■バリューコマース <2491>

上期経常を17%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も2円増額。

■ボルテージ <3639>

恋愛ドラマアプリをニンテンドースイッチで展開。第1弾として「今宵、妖しい口づけを」を今夏に配信開始。

■フィックスターズ <3687>

上期経常を21%上方修正、通期も増額。

■テクマトリックス <3762>

前期配当を2円増額修正。

■ジェイ・エスコムホールディングス <3779> [JQ]

前期経常を42%上方修正。

■イビデン <4062>

今期経常は35%増益へ。

■日本カーバイド工業 <4064>

前期配当を10円増額修正。

■JSR <4185>

発行済み株式数(自社株を除く)の2.83%にあたる625万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。今期税引き前は1%増益へ。

■EduLab <4427> [東証M]

上期経常を6%上方修正。

■中外製薬 <4519>

1-3月期(1Q)最終は26%増益で着地。低・中分子医薬品のさらなる開発加速に向けた新合成原薬製造棟を建設。総投資額は182億円、稼働時期は2022年5月を予定。

■ソフトバンク・テクノロジー <4726>

今期経常は27%増で2期ぶり最高益、前期配当を5円増額・今期も20円継続へ。22年3月期に営業利益43億円(19年3月期は25.1億円)を目指す中期経営計画を策定。

■東洋製罐グループホールディングス <5901>

横浜市による土地収用により、子会社東洋ガラス機械の本社工場を売却する。これに伴い、20年3月期第1四半期に売却益24.8億円を特別利益に計上する。

■東洋機械金属 <6210>

今期経常は3%増益へ。

■鉱研工業 <6297> [JQ]

エンバイオ・ホールディングス <6092> [東証M]と資本業務提携。エンバイオは日立建機が保有する同社株の一部76万7000株(発行済み株数の8.55%)を取得する。前期経常が上振れ着地・今期は5%増益へ。

■アイチコーポレーション <6345>

前期経常が上振れ着地・今期は1%増益へ。

■アマノ <6436>

今期経常は5%増で5期連続最高益更新へ。

■日本電気 <6701>

前期最終を60%上方修正。

■富士通ゼネラル <6755>

今期経常は24%増益、2円増配へ。

■キーエンス <6861>

前期経常は7%増益で着地、今期業績は非開示。

■長野計器 <7715>

スイスの温度測定機器メーカーRueger Holding社の全株式を取得し子会社化する。買収価額は約11.3億円。

■大興電子通信 <8023> [東証2]

前期最終を5.4倍上方修正・27期ぶり最高益、配当も2円増額。

■キング <8118>

前期経常を14%上方修正、配当も4円増額。

■東邦ホールディングス <8129>

前期経常を21%上方修正。

■コメリ <8218>

今期経常は10%増で6期ぶり最高益、2円増配へ。

■大阪ガス <9532>

今期経常は28%増益へ。

【悪材料】  ――――――――――――

■ユアテック <1934>

今期経常は27%減益へ。

■デファクトスタンダード <3545>

今期経常を一転60%減益に下方修正。

■川本産業 <3604> [東証2]

前期経常を一転39%減益に下方修正。

■ラック <3857> [JQ]

前期経常を5%下方修正。

■LINE <3938>

1-3月期(1Q)営業は赤字転落で着地。

■田辺三菱製薬 <4508>

前期税引き前を26%下方修正。

■大日本塗料 <4611>

前期経常を一転3%減益に下方修正。

■サイバーエージェント <4751>

上期最終が74%減益で着地・1-3月期も91%減益。

■アサヒホールディングス <5857>

前期税引き前を一転微減益に下方修正。

■日立建機 <6305>

今期税引き前は22%減益へ。

■東光高岳 <6617>

今期経常は27%減益へ。

■オムロン <6645>

今期税引き前は20%減益へ。

■スタンレー電気 <6923>

今期経常は10%減益へ。

■日本車輌製造 <7102>

今期経常は70%減益へ。

■日産自動車 <7201>

前期最終を22%下方修正。

■キヤノン <7751>

今期税引き前を15%下方修正。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■花王 <4452>

発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる700万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。1-3月期(1Q)税引き前は微減益で着地。

■ファナック <6954>

今期経常は54%減益へ。発行済み株式数(自社株を除く)の1.55%にあたる300万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。

※4月24日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2019年4月24日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.