ワークマンは反落、9月中間期業績は計画上振れで着地も材料出尽くし感

材料
2019年10月30日 10時13分

ワークマン<7564>は反落している。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、売上高が329億1000万円から418億円(前年同期比44.9%増)へ、営業利益が63億9000万円から86億円(同54.4%増)へ、純利益が44億円から58億円(同51.8%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くしと見た売りに押されている。

新業態「ワークマンプラス」の出店・改装効果が牽引した。また、マスコミやインフルエンサーを活用したプロモーションでブランド認知が高まり、客層が拡大し既存店売上高が伸長したことも寄与したという。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.