13時の日経平均は46円安の2万3344円、テルモが20.32円押し下げ
11日13時現在の日経平均株価は前週末比46.95円(-0.20%)安の2万3344.92円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1209、値下がりは852、変わらずは90と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は20.32円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.61円、大和ハウス <1925>が9.11円、SBG <9984>が9.08円、ファナック <6954>が8.29円と続いている。
プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を14.59円押し上げている。次いでセコム <9735>が14.16円、ホンダ <7267>が10.16円、エムスリー <2413>が8.65円、バンナムHD <7832>が5.87円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、パルプ・紙、その他金融、繊維と続く。値下がり上位には建設、石油・石炭、非鉄金属が並んでいる。
※13時0分11秒時点
株探ニュース