個別銘柄戦略:太陽誘電や村田製に注目

市況
2019年11月13日 9時14分

12日の米国市場はNYダウが前日比変わらずの27691.49、ナスダック総合指数が21.81pt高の8486.09、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の23470円。13日早朝の為替は1ドル=108円90銭から109円00銭(12日大引け時点は109.20銭付近)と小幅円高。本日の東京市場は方向感が定まりにくく、昨日買われたソニー<6758>、任天堂<7974>などの利益確定売りが予想される。また、米長期金利の上昇一服で、三井住友<8316>やみずほ<8411>なども売り圧力に押されそうである。ただ、ここ数日下落が続いているSUMCO<3436>や信越化学<4063>などには押し目買いが入りそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日東紡<3110>、日精工<6471>、富士通<6702>、TDK<6762>、アルプスアルパイン<6770>、太陽誘電<6976>、村田製<6981>、Jパワー<9513>などに注目。

《US》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.