大有機が急反発、12-2月期(1Q)経常は26%増益で着地
大阪有機化学工業 <4187> が急反発。3日大引け後に発表した20年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)の連結経常利益が前年同期比25.5%増の11.9億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
半導体材料が旺盛な需要を背景に販売が好調だったことが寄与。化粧品原料や機能材料で利益率の高い製品の販売が増加したことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース
大阪有機化学工業 <4187> が急反発。3日大引け後に発表した20年11月期第1四半期(19年12月-20年2月)の連結経常利益が前年同期比25.5%増の11.9億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
半導体材料が旺盛な需要を背景に販売が好調だったことが寄与。化粧品原料や機能材料で利益率の高い製品の販売が増加したことも大幅増益に貢献した。
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