14時の日経平均は526円高の1万8346円、SBGが45.61円押し上げ
6日14時現在の日経平均株価は前週末比526.11円(2.95%)高の1万8346.30円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1942、値下がりは203、変わらずは21と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは8銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を45.61円押し上げている。次いで東エレク <8035>が31.88円、KDDI <9433>が31.12円、信越化 <4063>が21.43円、ファストリ <9983>が15.13円と続いている。
マイナス寄与トップは資生堂 <4911>で、日経平均を0.9円押し下げ。次いでクレセゾン <8253>が0.36円、日通 <9062>が0.32円、サイバー <4751>が0.14円、三井化学 <4183>が0.11円のマイナス寄与で続く。
業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、水産・農林、鉱業、証券・商品、情報・通信、輸送用機器と続いている。
※14時0分11秒時点
株探ニュース