「旅行」が13位にランク、政府の「Go To キャンペーン」に期待も<注目テーマ>

特集
2020年7月13日 12時21分

★人気テーマ・ベスト10

1 デジタルトランスフォーメーション

2 テレワーク

3 半導体

4 水害対策

5 グローバルニッチ

6 有機EL部材・部品

7 5G

8 コロナウイルス

9 半導体製造装置

10 人工知能

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「旅行」が13位となっている。

例年なら、今頃は夏本番を前にバカンスに絡むレジャーへの関心が膨らむ時期。ただ、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でレジャー関連需要は落ち込むことが懸念されている。

こうしたなか、政府は旅行など観光分野の消費を喚起するための「Go To キャンペーン」を実施する。国土交通省は10日、7月22日以降に始まる旅行を対象にすることを発表。8月上旬としていた開始目標を前倒しした。国内旅行を対象に日帰り・宿泊旅行代金の最大半額を補助する。この政府の旅行需要喚起策は旅行関連株にプラス要因となると期待されている。

関連銘柄は、旅行代理店のKNT-CTホールディングス<9726>やエイチ・アイ・エス<9603>、航空会社の日本航空<9201>やANAホールディングス<9202>、鉄道のJR東日本<9020>やJR東海<9022>、ホテルの帝国ホテル<9708>やABホテル<6565>、それに旅行比較サイトのオープンドア<3926>や航空券予約サイトのアドベンチャー<6030>など。

出所:MINKABU PRESS

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