日本通信が後場急伸、「合理的な携帯料金プラン」を発売

材料
2020年7月14日 12時45分

日本通信<9424>が後場急伸している。正午ごろ、「合理的な携帯料金プラン」を「日本通信SIM」ブランドで7月15日に発売すると発表しており、これが好感されている。

新発売する「合理的な携帯料金プラン」の第1弾は、月額2480円で音声通話かけ放題、データ通信が3GB付いた「合理的かけほプラン」。音声とデータのトータルで、大手携帯キャリアの半額以下の携帯料金を実現し、3GB以降は1GBあたり250円で使った分だけの料金が自動適用される「おかわり課金方式」を採用したのが特徴で、大手携帯キャリアの4分の1の料金なので、仮に月7GB使用しても3480円となるという。また、利用客自身で上限値の設定ができるので、自分にとって最適な容量のプランをつくりながらも、実際の支払いはデータ使用量に応じた分だけという合理的な携帯料金になっているとしており、データ通信と音声通話の双方で利用客にとっての「合理的な携帯料金プラン」となっているという。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.