「国土強靱化」が12位にランク、政府の「骨太の方針」で再注目も<注目テーマ>

特集
2020年7月20日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1 デジタルトランスフォーメーション

2 半導体

3 テレワーク

4 コロナウイルス

5 5G

6 SaaS

7 人工知能

8 グローバルニッチ

9 半導体製造装置

10 水害対策

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「国土強靱化」が12位となっている。

7月に入ってから熊本県など九州地区を中心に豪雨が襲った。また、これからの台風シーズンを前に株式市場では、国土強靱化に対する関心が再度盛り上がっている。

特に、政府は17日の臨時の持ち回り閣議で、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)を決定。ここに防災・減災とともに国土強靱化を盛り込んだ。同方針では中長期的視点に立って計画的に取り組むため、必要・十分な予算を確保し対策を進める姿勢を示している。

国土強靱化では大成建設<1801>や大林組<1802>、鹿島<1812>といった大手ゼネコンのほか、ショーボンドホールディングス<1414>や大豊建設<1822>、ライト工業<1926>、橋梁関連の横河ブリッジホールディングス<5911>やOSJBホールディングス<5912>、ダム建設に絡む日特建設<1929>などが注目される。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.