【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月30日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■日本M&Aセンター <2127>
4-6月期(1Q)経常は24%増益で着地、未定だった今期配当は26円実施。
■タケエイ <2151>
4-6月期(1Q)経常は45%増益で着地。
■エス・エム・エス <2175>
4-6月期(1Q)経常は30%増益で着地。
■カルビー <2229>
4-6月期(1Q)経常は6%増益で着地。
■ベネフィット・ワン <2412>
4-6月期(1Q)経常は13%増益で着地。
■バリューコマース <2491>
上期経常は27%増益で上振れ着地。
■味の素 <2802>
今期最終を42%上方修正。
■ツクルバ <2978> [東証M]
丸井グループ <8252> と資本業務提携。
■SREホールディングス <2980> [東証M]
今期経常を一転9%増益に上方修正・最高益更新へ。
■ZOZO <3092>
非開示だった今期経常は43%増で3期ぶり最高益、未定だった配当は7円増配。
■綿半ホールディングス <3199>
上期経常を45%上方修正、通期も増額。
■電算システム <3630>
今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■ドリコム <3793> [東証M]
非開示だった上期経常は2.9倍増で9期ぶり最高益更新へ。
■Aiming <3911> [東証M]
上期最終は赤字縮小で上振れ着地。
■セプテーニ・ホールディングス <4293> [JQ]
今期最終を53%上方修正。
■Jストリーム <4308> [東証M]
非開示だった今期経常は60%増で2期連続最高益更新へ。
■ダイトーケミックス <4366> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は2.4倍増益・上期計画を超過。
■プロパティデータバンク <4389> [東証M]
4-6月期(1Q)経常は15倍増益で着地。野村総合研究所 <4307> と協業し、不動産投資顧問業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けたサービスを共同で提供する。
■AI CROSS <4476> [東証M]
福利厚生代行サービス大手のリロクラブと業務提携。ビジネスチャットサービスのOEM提供を開始する。
■大日本住友製薬 <4506>
今期最終を29%上方修正。
■日医工 <4541>
武田テバファーマが保有するジェネリック医薬品と高山工場に係る事業を承継する新会社の全株式を取得し子会社化する。
■JCRファーマ <4552>
4-6月期(1Q)経常は85%増益で着地。
■シンバイオ製薬 <4582> [JQG]
抗がん剤「リゴセルチブ注射剤」の導入元である米オンコノバが国際共同第3相試験でデータ分析における必要生存イベント数に到達したことを発表。
■フォーカスシステムズ <4662>
脳核医学領域初のAIを用いた検査時間短縮の共同研究を開始。AI仮想画像の生成で約5分の1の検査時間を目指す。
■デクセリアルズ <4980>
4-6月期(1Q)経常は37%増益で着地。
■有沢製作所 <5208>
上期経常を33%上方修正。
■日立製作所 <6501>
4-6月期(1Q)税引き前は87%増益で着地。
■ルネサスエレクトロニクス <6723>
上期税引き前が黒字浮上で着地・4-6月期も黒字浮上。
■アンリツ <6754>
4-6月期(1Q)税引き前は2倍増益で着地。
■FDK <6955> [東証2]
4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。
■イントラスト <7191>
4-6月期(1Q)経常は18%増益で着地。
■エッチ・ケー・エス <7219> [JQ]
8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
■日本瓦斯 <8174>
4-6月期(1Q)経常は24%増益・上期計画を超過。
■イー・ギャランティ <8771>
4-6月期(1Q)経常は18%増益で着地。
■北海道電力 <9509>
4-6月期(1Q)経常は13倍増益で着地。
■NSD <9759>
4-6月期(1Q)経常は21%増益で着地。
【悪材料】 ――――――――――――
■日清紡ホールディングス <3105>
今期経常を一転赤字に下方修正。
■大陽日酸 <4091>
4-6月期(1Q)最終は39%減益で着地。
■JSR <4185>
4-6月期(1Q)税引き前は82%減益で着地。
■オリエンタルランド <4661>
4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。
■コニカミノルタ <4902>
4-6月期(1Q)営業は赤字転落で着地。
■マンダム <4917>
非開示だった今期経常は71%減益、未定だった配当は30円減配。
■住友ゴム工業 <5110>
非開示だった今期最終は42%減益、未定だった配当は35円減配。
■東邦チタニウム <5727>
非開示だった今期経常は92%減益、未定だった配当は12円実施。
■M&Aキャピタルパートナーズ <6080>
10-6月期(3Q累計)経常が25%減益で着地・4-6月期も5%減益。
■小松製作所 <6301>
非開示だった今期税引き前は52%減益、未定だった配当は58円減配。
■富士電機 <6504>
4-6月期(1Q)経常は31%減益で着地。
■沖電気工業 <6703>
非開示だった今期営業は49%減益へ。
■パナソニック <6752>
非開示だった今期税引き前は48%減益へ。
■京セラ <6971>
4-6月期(1Q)税引き前は33%減益で着地。
■東日本旅客鉄道 <9020>
4-6月期(1Q)経常は赤字転落で着地。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■富士通 <6702>
4-6月期最終は2.6倍増益で着地。非開示だった今期最終は微減益、未定だった配当は20円増配。
■アドバンテスト <6857>
非開示だった今期税引き前は24%減益へ。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の1.3%にあたる250万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。
※7月30日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2020年7月30日]
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株探ニュース