東証2部(前引け)=2部指数は4日ぶり反発、ギグワークス、中国工がS高

市況
2020年12月14日 11時32分

14日前引けの東証2部指数は前週末比100.44ポイント高の6730.84ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は250、値下がり銘柄数は135となった。

個別ではギグワークス<2375>、中国工業<5974>、天昇電気工業<6776>がストップ高。児玉化学工業<4222>は一時ストップ高と値を飛ばした。三井金属エンジニアリング<1737>、STIフードホールディングス<2932>、神島化学工業<4026>、小池酸素工業<6137>、ヒラノテクシード<6245>など13銘柄は年初来高値を更新。千代田化工建設<6366>、松尾電機<6969>、ヤシマキザイ<7677>、高田工業所<1966>、テクノスマート<6246>は値上がり率上位に買われた。

一方、ムーンバット<8115>、フレンドリー<8209>が年初来安値を更新。黒田精工<7726>、ツインバード工業<6897>、C&Gシステムズ<6633>、ウエスコホールディングス<6091>、大日本コンサルタント<9797>は値下がり率上位に売られた。

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